【CX-60】ずば抜けたクオリティの内装と驚愕の燃費性能!家族でゆったりびわ湖ドライブ
投稿者 | けんけん さん(30代) |
お住まい | 姫路市 |
試乗期間 | 2023年3月10日(金) ~ 2023年3月12日(日) |
日頃お乗りのクルマ | トヨタ クラウン |
ドライブに行かれた場所 | びわ湖バレイ |
ドライブはどなたと? | 家族 |
CX-60の乗り心地は? | 普通 |
MAZDA CX-60で「気に入った」点は?
- インテリア(室内)
- メーターの見やすさ
- 後方の視界、バック・駐車のしやすさ
- 後部座席の居住性・快適性
- 燃費
- デザイン
- ボディカラー
- その他:BOSEスピーカーが良い
MAZDA CX-60で「いまひとつ」と感じた点は?
- 乗り心地
- スピード(速達性)
- 操作アシスト
- 小回り性能
- ラゲッジスペース
- 収納スペース&ドリンクホルダー
MAZDA CX-60の項目別評価は?
外観デザイン
とても良い。
ライト、グリルがカッコいい。フロントバンパーのランプホールカバーは微妙。
内装や質感
とても良い。
国産メーカーの中では1番高級感があり、車を所有した時の満足感が高そう。あとBOSEスピーカーが良い。
コンソールの収納量と物置スペースが少ないのと、置き型充電は走行しているとスマホがずれてしまうのが気になった。
先進技術について
普通。
黄砂や花粉でレーダーセンサーが汚れてi-ACTIVSENSE一時作動不可が頻回に出た。歩道を走っている人の横を通る時にSBSが作動した。
車線逸脱警報などの先進安全・運転支援システムは、マツダコネクト内の設定画面から動作を変更できる項目もありますのでお試しください!
運転のしやすさ
思っていたより良い。
HBC(ハイビームコントロール)が操作しやすい位置にあっていい。
CX-60の走り(走行)
思っていたより良い。
〜30kmまでの低速域でのギクシャク感が強い。足回りは硬めの印象。
道路の継ぎ目での上下動が大きくリアが跳ねる。
高速道路での安定性は高い。
燃費の良さ
とても良い。
20〜25km/Lと大変燃費が良かった。
高い燃費性能もCX-60の自慢の一つですが、効率的な運転だったことも影響していると思います。CX-60の性能を上手く引き出していただき嬉しく思います!
CX-60で家族とびわ湖バレイへドライブ
舗装された道、荒れた道、山道、細い道と色んな道を運転できて良かった。
CX-60は全幅1890mmと大きいが困る事はなかった。
実はCX-60の最小回転半径は5.4mと、CX-5の5.5mよりも小さく、小回りが利くクルマなんです。後輪駆動ベースだからこそ実現できた取り回しの良さです。
CX-60の内装は国産車では1番!
内装のクオリティは国産車の中でずば抜けて高く、カッコいい。
シートヒーター、シートクーラー完備しているのは同じ価格帯の車でも珍しくすごい。
個人的な希望としては、ドアハンドルのタッチセンサーは後部ドアにも欲しいと思ったのと、価格帯的にデジタルインナーミラーは欲しいかなと。
サンルーフをつけるとオプションでCD &DVDがつけられなくなるのは残念。
低速域のギクシャク感、道路の継ぎ目での上下動はリプロや年次改良での改善に期待します!
CX-60の内装については、試乗いただいた方の9割以上に絶賛いただく注目ポイントです!
CD/DVDプレイヤーに関しては、前席/後席からのアクセス性を考慮したトップシーリングマウントを採用しているためサンルーフとは併用できません。
さまざまな組み合わせの中からお気に入りの1台を見つけていただけると幸いです!