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ROADSTER STORY
ロードスター物語#028

#028 2台を乗り継ぎ走行距離は合計90万km!
交差点を曲がるだけで楽しい稀有なクルマ

ロードスター・オーナー紹介

投稿者香川県・ちゅうにっち さん(40代)
車種①NB6C SP/2002年式 スピリティッドグリーンメタリック(全塗装)
②ND5RC S/2015年式 スピリティッドグリーンメタリック(全塗装)
ロドのお名前は?NB:ガチャピン号 / ND:新ガチャピン号
ちゅうにっちさんのみんカラhttps://minkara.carview.co.jp/userid/118171/profile/

NBとの出会いは先輩の勧めで

2002年、職場の先輩の勧めでディーラーに行ったのが最初です。

NBロードスターの試乗車はありませんでしたが、社員さんの車を試乗させていただき新車を契約。

その年の9月に納車しました。ロードスターとはそれから約21年の付き合いです。

NDはファンミーティングで増車を決意

NBロードスターに乗っていたこともあり、全国のファンミーティングに参加する中で、開発陣からNDのことが少しずつ語られるのを興味深く聞いていました。

2014年5月25日に軽井沢ミーティングでNDのシャーシ公開があり、同年9月4日舞浜でNDのお披露目イベントにNBで自走して見に行きました。

スモークが晴れて見えてきたNDの姿に引き込まれ、そこから全国のファンミーティング等でNDが展示されるのを間近で見て回り、増車を決意しました。

現在NBは一時抹消登録中ですが、NBとNDの2台持ちとなりました。

飽きることのない、ワクワクするクルマ

無くてはならない、良き相棒です。ロードスターなくして私の人生はありません。

ロードスターの魅力は、ライトウェイトスポーツカーということもあって、その軽快な走りと、オープンエアを同時に味わえるところです。

まったく飽きると言うことがなく、乗る度にワクワクさせてくれます。

マツダ株式会社の役員自らが「ロードスターはマツダの魂です」とおっしゃっているように、提供する側も乗る側も、なくてならない車だと思います。

これからも楽しいロードスターを提供し続けていただきたいですね。

マツダファンミーティングで所有車を展示

思い出深いエピソードと言えば、2015年9月20日に開催された、三次試験場50周年マツダファンミーティングで、私のNDが歴代展示車両の中の1台としてメイン会場に展示されたことです。

展示車条件として、できるだけオリジナルに近い車両というのがあり、当時は社外ナビをつけている程度でフルノーマルでした。

コラムニストのフェルディナント・ヤマグチさんに取材していただき、日経ビジネス電子版に記事を掲載していただいたのが良い思い出です。

スピリティッドグリーンメタリック

NBは外装緑に対して内装は赤、NDは外装も内装も緑でまとめています。

ボディーカラーからNBは「ガチャピン号」、その流れでNDは「新ガチャピン号」と名付けています。

NBは散々弄り倒しましたので、NDはできる限りそのままで乗っていきたいですね。あんな見た目で何ですが(笑)

ロードスターと出会ってどう人生が変わりましたか?

ロードスターに乗るまでは親の車(3ATのミラバン)を借りて乗っていたと言うこともあり、通勤と買い物に使う程度で、”単なる移動手段”と考えていました。

しかしロードスターと出会ってからは、ドライブの楽しさを知り、全国のファンミーティングの楽しさを知り、一気に全国に友達ができました。SNSも当然便利なのですが、実際に対面してお話しする楽しさは格別ですね。

NBは50万km突破、NDは40万kmを突破しました。

もしロードスターに出会っていなければ、こんなに走らなかったでしょうね。

今からロードスターに乗られる方へのメッセージをお願いします。

一度は乗らないと、人生後悔します。

交差点を曲がるだけで楽しい車は稀有な存在だと思います。

どの世代のロードスターも楽しいですよ。

※この記事は、公開(投稿応募)当時のものとなります。ご了承ください。


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