1. HOME
  2. ロードスター物語
  3. ROADSTER STORY
  4. #008 時代遅れの軟弱スポーツカーと決めつけていたら…
ROADSTER STORY

#008 時代遅れの軟弱スポーツカーと決めつけていたら…

ロードスター・オーナー紹介

投稿者兵庫県・TwilightRoadsterさん(40代)
車種【初代】
GF-NB8C(NB1)、RS、
1998年式、トワイライトブルーマイカ
【2代目】
GF-NB8C(NB2)、VS、2001年式、
サプリームブルーマイカ
ロドのお名前NBさん
ロドは女性?男性?男性
TwilightRoadster
さんのinstagram
https://www.instagram.com/twilight.roadster/

NBとの出会いは、20代。20年ほど前。

【出会い】 20年程前に初めて試乗。20代中盤頃。
【ロードスター歴】 2台(NB1のRS、NB2のVS)

出会いは20年程前。ちょうどNB3(GH-NB8C)が出た頃。
友人の車検に付き添ってディーラーを訪問していた際に目が合った赤いNB8の試乗車。

もちろんロードスターの存在についてはNA6の頃から既知ではあったけれど、私は免許取得以来、日産のFR車をこよなく愛していたし、まだまだパワーやカタログスペックがモノを言う時代でもあったから、ネガティブな印象しか持っていなかった。

『時代遅れの軟弱スポーツカー』と決めつけていたら…

最新モデルでも160馬力と貧弱なエンジン、貧相なボディー剛性、荷物の置き場にすら困る2シーターetc。つまり『オープンカー』というジャンルに全く興味の無かった20代の私としては、『オープンオタクが痩せ我慢しながら乗る時代遅れの軟弱スポーツカー』と決めつけていた。

さっそく試乗をお願いしたところ快諾を頂き、根拠のない上から目線で公道に繰り出す。『軟弱で非力な時代遅れのオープンカーを味見してやろう』と言った具合で。

ところが。ところがである。
走り出して3分。目からウロコがボロボロとこぼれ落ち始める

必要にして十分なパワーとトルク。バイクのような解放感。ドライバーを中心に据えた旋回性。直接的に感じ取ることのできるフィーリング。

クルマ好きのココロを歓喜に駆り立てるためだけに。この目的を何よりも最優先に設計されていると感じた。

これまでネガティブに感じていたポイントには全て意味があったことを知る。間違いなく、この瞬間が私のクルマ人生を変えた瞬間だったと思う。

以来、NB1、NB2と乗り継いで今に至る。
だけど幸いなことに、またまだ終着点は見えてきそうにない。

20年経った今でもココロ奪われっぱなし

その一途な理念。 色んなモノとトレードオフにドライバーの気持ち良さを追求しているところ。 方向性の多様性。 20年経った今でもココロ奪われっぱなしです。

クルマ人生そのもの。同士であり、親友であり、家族でもある。 そう思えてしまうクルマなんて、きっと何車種も存在しない。

ウチのロードスターは男性かな。苦楽を共にした仲間と言った感じ。愛称はNBさん。

助手席は奥様専用席

助手席は、実質的に最愛の奥様専用となっています。

ロードスターと出会って人生がどんな風に変わりましたか?

ヒトを繋ぐことのできる数少ない車種であると思います。 数えきれないほどの素晴らしい出会いと、少しだけ、そうでない出会いを私の人生にもたらしてくれました。

人生なんて、結局はヒトとヒトとの繋がりに集約するモノ。

良い出会いも、そうでもない出会いも、私が現在の場所に辿り着くために必要な要因であることは間違いなくて、 私が現在地から振り返った際にシアワセを感じることができているということは、人生を良い方向に変えてくれたといっても過言ではないです。

今から「ロードスターに乗られる方へ」メッセージをお願いします。

あなたの何かを変えてくれるかもしれないし、何も変わらないかもしれない。

だけどオジサンの経験則で言えば、私を含め、ロードスターが何かを変えてくれたオーナーをたくさん見てきました。

クルマが好き、ドライビングが好き、クルマイジリが好きな方であれば、間違いなくオーナーになる価値はあります。 ロードスターがあなたの人生を彩る一色になること願って。