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マツダ車の話

暑い夏に最高!熱い空気をシートが吸いこむ、シートベンチレーション!

まだまだ暑い夏が続いております。

焼けた車内に乗り込んでエアコン全開!!という方も多いのではないでしょうか。

それでも太ももの裏が汗で蒸れてシートに張り付く。。背中が熱くてシャツが背もたれにへばりつく。。

不快ですよね。

マツダのシートベンチレーションは

【シートバックや座面など、乗員の体とシートが接触する部分の空気を換気することで、蒸れや熱のこもりを解消し、暑い季節でも快適な運転環境を提供する快適装備です。背もたれと座面の広範囲に吸い出し口を設けることで、局所的な冷えの防止にも注力しました。吸い出し風量は3段階で調節できます。】

※CX-5,CX-8,MAZDA6に設定がございます(2021年8月現在)

風が【出る】のではなく【吸い出す】のがポイントです!

さらに、通気口を背もたれと座面広範囲に設定したことで「面」での冷却を可能とし、より効率よく、素早く心地よさを感じることができます!

ベンチレーションONにすると風の動きが変わりました。(写真時、エアコンはOFFしています)

うーん。。わかりづらいですね。

ティッシュをかざしてみますと、、

座面を立ててみても、、

ぴったりと張り付いています!

面でしっかりと吸っていることがわかります。

ベンチレーションOFF時は、

もちろん張りつきません。

このように、背中とシートの間の熱い空気を、シート内蔵のファンで吸い出してくれます!

太ももと座面の間の熱い空気を吸い出すだけではなく、背中も広範囲で吸い出してくれますので

すばやく涼しく感じ、スッキリ感が全然違うんですね。

吸い込む風量も【高】、【中】、【低】の三段階設定できます。

特に暑がりさんや炎天下に駐車していた時には【高】、車内が冷えてきたら、【中】→【低】に弱めることもできます。

日陰に駐車していた時や寒がりさんは【低】で十分です。

助手席に知人を乗せた時、「シート全体がひんやりしている感覚がある!」と大変好評でした。

シートベンチレーションで暑い夏のカーライフを快適にお過ごしください。

また、冬にはシートヒーターが大活躍です。

座面はもちろん背中から腰まで全体が暖かくなる!というのがポイントです!

暖めることで腰が痛くなりにくかったり、縮こまって肩が凝るのを緩和することもできます。

是非、マツダの快適なシートをお試し下さい!

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