【MAZDA CX-60 PHEV】オーナーズボイス#002
とにかく静か、そしてすべてがカッコイイ

オーナーズボイス#002は、神戸マツダ 加古川店でCX-60 PHEVをご購入いただいた河村様へ、MAZDA CX-60の購入を決めたところから、納車から約４ヶ月経ちカーライフがどう変化されたなどインタビューさせていただきました。

MAZDA CX-60 PHEV オーナーインタビュー

オーナー情報	加古川市　河村 明宏様 ご夫妻
PHEV購入店	神戸マツダ 加古川店
車種グレード	CX-60 PHEV Exclusive SPORTS 4WD
以前お乗りのお車	レクサス NX 300H

営業マンのマツダ愛に推されて・・・

乗っていた「レクサス NX 300H」が12万キロ走っていたのでそろそろ次の車と思い、調べていた時に、新車種として発売されるCX-60を知りました。

（トヨタ）ランドクルーザーなども検討しましたが、燃費や納期を考え、買うならCX-60のディーゼルエンジンかPHEVと思いその時は、PHEVはまだ試乗車がなかったので加古川店でディーゼルエンジンのCX-60を試乗しました。

マツダ CX-60 PHEVを試乗。決め手は？

CX-60を試乗した際、正直なところうるさいわけではないけれどハイブリッドのレクサス NX 300Hと比べると（CX-60のディーゼルエンジンは）エンジン音を感じるとは思ったのですが、静粛性や、補助金を調べて予算感もわかり、ネットの口コミ評価が高かったことも決め手となりPHEVに決めました。あとマツダのエンジンの性能の良さを友人から聞いていていたのもあります。

でも、一番は、営業の渋谷さんのマツダ愛と、「マツダオーナーになってください」という言葉が大きかったです。（笑）

とにかく静か、そしてすべてがカッコイイ

とにかく静か。乗り心地がいい。

寒い冬に、エアコンのタイマー機能

ちょうどクリスマスの寒い時期の納車だったので、エアコンのタイマー機能を使うことで出勤時、車に乗る頃には、車内が温まっているのは嬉しく気に入ってる機能です。

主に通勤で使う車なので、毎日のこういったちょっとしたことがCX-60を買ってよかったと思うことのひとつでもあります。

CX-60を運転していて感じたこと

小回りがいいので運転しやすいのを一番に感じました。

ただ、前の車に比べると横にも広いので真ん中を意識して運転していると左寄りの運転になっていることがあり、ここは少し慣れが必要でした。（奥様）

「かっこいい車ですね」と、言われるのも嬉しい

ボディーカラーは、（おじいちゃんの言いつけで黒はダメで…笑）「白」と決めていました。内装も白がいいかもと思っていたところ、グレードの関係で黒（ナッパレザー）になりましたが、今では外装も内装もとても気に入ってます。

黒のホイールも外装の白（ロジウムホワイト）に合っていてかっこいいなと感じてます。（奥様）

オートクルーズのゆるやかな減速

オートクルーズ機能も、感心している機能で、急なブレーキではなくストレスのないブレーキでゆるやかに減速してくれるので安心して運転ができています。

※マツダ･レーダー･クルーズ･コントロール：前方のレーダーセンサーにより、運転者がアクセルやブレーキを踏まなくても車間距離を保ちながら設定した速度で追従走行ができるシステムです。詳しくはこちら>>

MyMAZDAアプリのおかげで盗難の心配がなくなった

以前は、盗難防止のためにアップルタグ（AirTag）を車に忍ばせていたんですが、鍵のかけ忘れなどがあった場合にアプリ（MyMAZDAアプリ）に通知されるのでそれも必要なくなりました。

以前の車に比べると色々ありますが、

• すぐにエアコンが効くのが嬉しい
• 360度ビューモニタで横が見えて安心感がある（シースルービュー機能）
• シートのエアの調整ができる点
  ※シートの通風が調節できる（シートベンチレーション）
• ドリンクホルダーの蓋が閉まる点
  （質感が高い）
• ラゲッジルームに（ウーファーがあるおかげで）BOSEのスピーカーの音が良いと友人に褒められた
• 密閉性が高く音漏れもほとんどない（安心感がある）

レクサスはカードタイプのキーだったので

レクサスはカードタイプのキーで財布さえもてば家をでれたので、車に乗る際に忘れ物がないかと気になることがあります。

あと、違いという部分では、乗り始めた頃は、サスペンションが硬いと感じたんですが、これも乗っているうちに気にならなくなりました。

PHEVの充電は、夜間の安い時間帯に

自宅に戻ってきてからすぐにCX-60を充電していたら翌月から電気代が高くなってしまったので、すぐに夜間が安いプランに変更し、タイマーで夜の安い時間帯に充電するようにしたら電気代も落ち着きました。

夜間の充電で、通勤の往復の４〜５０km程度は十分もつのでほぼEV走行で、ガソリンスタンドに行く回数がぐんと減り月１回程度になったは、カーライフが変わった点ですね。

２万円で充電設備の工事ができた理由

ちょうど自宅のリフォームをしていた時に、設置できるか確認をしてもらったところ、おじいちゃんが事業をしていた時期があり自宅に200Vで配線されていたのもあり、充電用コンセントの機械代の２万円だけで安く設置ができました。

※ EV充電用コンセント設置費用について：EV充電コンセントの設置、専用配線やブレーカーの設置などを含めた一般的な工事費は約10万円です。設置場所調査のうえ、電気の契約容量の変更、追加の配線工事やアース線の敷設などが必要になり、大きく費用が変動することがあります。神戸マツダでは、マツダ株式会社の推奨する設置会社をご紹介できます。

地元自治体の補助金は、営業さんから教えてもらった

まずは、ネットで調べだいたいの車への補助額（CEV補助金）を調べました。加古川市のPHEV車の補助金（当時：10万円）は、営業の渋谷さんに教えてもらい申請することができました。

実際の申請についても営業の渋谷さんが、書けるところは書いておきましたと手伝ったくれたので助かりました。納車された2022年12月は、補助金の申請の受付が停止されている時期だったので、ちょうど先日申請したところです。

※この記事は、公開（インタビュー）当時のものとなります。ご了承ください。