MAZDA2のガソリンエンジンがさらに進化!特別仕様車も誕生!
6月24日、MAZDA2が進化して登場しました!
今回のMAZDA2の進化ポイントを簡単にまとめてみました。
その1・・・ガソリンエンジンが進化!燃費が良くなって購入時エコカー減税対象に!
SKYACTIV-G 1.5Lがさらに進化しました。新世代商品の技術を取り入れて、エンジンの圧縮比を12.0→14.0にアップデート!
これにより、燃費性能が19.0km/L*1から20.3km/L*2にアップしました!
1500ccの余裕のある上質な走りと、燃費性能の両立でますます走って楽しいクルマになりました!
このエンジンを搭載しているグレードは、合わせて振動・騒音対策もされ、さらに購入時にはエコカー減税の対象となり、環境性能割と重量税が減免されます。
実はこの高圧縮化はMAZDA3やCX-30に設定されているエンジン、e-SKYACTIV Xの開発で培ったエンジン制御技術が活用されて実現しています。アクセル操作に対してより素直にクルマが反応してくれる、まさに上質かつ低燃費、経済的なコンパクトカーとなりました!
*1.1500cc ガソリンエンジン 6EC-AT車 WLTCモード総合燃費
*2.一部グレードの6ECAT車
※新型エンジンは、一部グレードに設定されています。
その2・・・特別仕様車「Sunlit Citrus」誕生!
Sunlit Citrus (サンリット・シトラスといいます)はその名のとおり太陽の光をいっぱいにうけたレモンのような明るいインテリアが特徴の特別仕様車。
画像のボディカラーは「プラチナクォーツメタリック」、CX-8で人気の上品なカラーがイメージカラー。
MAZDA2では初のボディーカラーで、他のグレードでも選べるようになりました!
グレージュ(グレーとベージュを合わせた色)の明るいシート地にレモン色の差し色を加え、陽気で明るいイメージの内装になっています。
360°ビューモニターも標準装備として、運転のしやすさもバッチリ。Sunlit Citrusだけの特別装備として内装色と同じ専用フロアマットと、Sunlit Citrusの世界観にピッタリな専用アドバンストキーシェルも付属します!
乗るだけで明るい気分になるSunlit Citrusで、この夏ドライブに出かけてみてはいかがでしょうか?
360°ビューモニターについてはこちらもご覧ください!
その3・・・ワイヤレス充電「Qi」とApple CarPlayのワイヤレス接続に対応!(国内マツダ車初!)
一部のグレードにワイヤレス充電「Qi」& Apple CarPlay/ワイヤレス接続がセットでメーカーオプションが設定されました!
「Qi」についてはこちら→CX-8のワイヤレス充電(Qi)
CX-8のものはスマホを横置きですが、MAZDA2のものは縦置きになります。置きやすい位置というのは共通です。
Apple CarPlayはi Phoneユーザーには嬉しい装備ですね。こちらはマツダ車として国内初の設定です!
クルマを乗り降りする時にコードを抜き差ししなくて済む、スマートなドライブが待っていますよ!
基本・・・マツダは必要な安全装備は全車種全グレード標準装備!
もともとマツダでは必要な安全装備は全車種全グレードに標準装備をしていますが、新しいMAZDA2も変わらず標準装備。
サポカー補助金の対象機能である対歩行者衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制制御装置はもちろん、その対象でないBSM(ブラインド・スポット・モニタリング)やHBC(ハイビーム・コントロール)といったドライバーの視界を補助する機能も、もともと標準装備。
安心・安全なドライブをサポートします。
BSMについてはこちら→雨の日も大活躍!マツダ(Mazda)のブラインドスポットモニタリング(BSM)とは?
HBCについてはこちら→夜でも安心してドライブできるHBC。
本日発表・発売となりましたが、展示車・試乗車が届くのはもう少し先となりそうです。
7月の半ば以降に神戸マツダ各店舗に試乗車を配備しますので、楽しみにお待ちください!
2021年7月24日追記
東加古川店・姫路店・福崎店・川西店・西宮店・垂水多聞店・三木店に試乗車が到着しました!
※特別仕様車のSunlit CitrusかBlack Tone Editionのどちらかを配車します!
マツダ株式会社ニュースリリースはこちら→MAZDA NEWSROOM
神戸マツダ・ホームページのトップページから試乗車・展示車検索ができます。