ROADSTER STORY

#003 スポーツカー大好き少年の憧れのクルマ

2022.12.03

オーナーとロードスターの自己紹介

投稿者	兵庫県・Yuki_Katsuyama （30代・神戸マツダ灘店営業スタッフ）
車種	ROADSTER 2011 NC ROADSTER RS アルミニウムM
ロードスターの名前	モニカ
ロードスターの性別	女性

2011 NC ROADSTER RS アルミニウムM

2014年社会人1年目だったので歳は22歳。
株式会社神戸マツダ西インター店U-car Land（Web上）
最終的には2014年9月〜2021年7月の間乗れました。

少年時代の憧れのスポーツカー

もともとスポーツカー大好き少年だったのでMAZDAを選びました。 RX-7やRX-8と言った少年時代の憧れを持ったまま大人になったので1台目は必ず！と思っていたがNCロードスターのデザイン（特にマイナーチェンジ以降）に一目惚れ。条件的に選べる車種が1台しかヒットしなかったが待つこともなく迷わずパソコン画面だけ見て注文、いわゆる現物見ずに購入という運びに。

今思うと色とグレードと許せる範囲の走行距離だけで決めてしまったので勢いが大切とはこの事かなぁと思います。実際に見れる状態になるまでウキウキで仕事と手につかず（笑）ひたすらアフターパーツをネットで検索する日々を送りました。ちなみにクルマが来て最初に聴いた曲は NCロードスターがミュージックビデオに登場する奥田民生さんの「風は西から」でした。

助手席は、最初から最後まで、彼女専用席（のちに嫁ちゃん）

最初から最後まで専用席でした。現物を見ることなく購入したクルマなので親も当時の彼女（後に嫁ちゃんに）知ることもなく納車でしたので初顔合わせは納車時に…でした。 あんたなんでこんなにクルマ買ったんよ！！今でも忘れません、その表情。そこから手放すまでほんとたくさん走りました。

今思おうとよくぞ足も伸ばせずリクライニングもないクルマに文句も言わず（全くではありません）乗ってくれた事には感謝しかありません。

ボディラインのしっかりした美しい「モニカ」

モニカという名前がありました。もちろん女性です。サンタモニカ辺りを優雅に流していそうなクルマと認識していましたので。きっとボディラインのしっかりした美しい……。

ロードスターは、「じんせいの相棒」「人生そのもの」

ま・さ・に、人生の相棒、人生そのもの。たまたま乗ったクルマがロードスターだった、のかもしれませんが少なくとも 私自身にとっては人生そのものと思います。どんなに遠くてもどんなに狭くてもこのクルマだから遠くへドライブに行きたい！と思いました。

さすがに2人で乗る時にはいたせり尽くせり、お嫁ちゃんのご機嫌とりも超大切ですがそれをもしてでも乗りたいと思うクルマでした。

ロードスターへの「愛」を語ってください！

やはりロードスターというキャラクター性でしょうか。

マイナーチェンジ後のデザインが好きでしたが結局のところバンパー変えたりボディにデカール貼ったりと自分色に染めきってしまったのである意味オーナーさんそれぞれの個性が溢れる車種になる事です。

2人乗りオープン、決して広くはない限られた荷室にスーツケースや旅の帰りに増えるお土産スペースまで計算… 大人2人でトランクいっぱいのスーツケースを積んでディズニーランド行ったり（お土産のぬいぐるみを積むのが大変でした） 県内ではありましたがしっかり許容人数3〜4人のテントを積んで大人2人でキャンプへ行ったり。