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CX-8内装の“上質”ポイント。
クルマではよく「質感が高い」と言われたりします。
つまり”上質”ということなんですが、
「高級」と同じ意味かと言われるとちょっと違いますよね。
「高級」というと値段が高いことですが、
”上質”とは質にこだわって造り込んだもの、
という感じがします。
今回は神戸マツダ的!CX-8の”上質”ポイントをご紹介します。
■よくある目のつけどころ
まずはよくある話から。
CX-8でもほかのクルマでも、
当然ですが運転席には誰かが座ります。
ですので常に運転者の視界に入る運転席まわり、
ダッシュパネルまわりの質感が重視されます。
特にマツダでは
ドライバーを中心としたクルマづくりをしていますので、
運転席まわりの質感にはことさらこだわっています。
よくあるクルマのカタログ。
インテリアの写真といえば、
![](https://mooz-mooz.com/wp-content/uploads/2019/03/a2c8530ee35dce30731d48d21787a6d3-300x212.jpg)
こんな感じですよね。
ここの上質感ももちろん大切ですが、
実はもっとこだわって見てほしい箇所があります!
■神戸マツダ的!目のつけどころ
ズバリココです!
![](https://mooz-mooz.com/wp-content/uploads/2019/03/DSC_0053-e1552645635646-300x300.jpg)
(ドアじゃないですか・・・)
そうです、ドアの内装ってよく見たことないですよね。
特にリアドア(後部座席のドア)の内装は
カタログを見てもほとんど載っていません。
神戸マツダ的!CX-8の上質ポイントは
このリアドア!
何が上質かというと、
造り込みがフロントドアとまったく同じなんです。
![](https://mooz-mooz.com/wp-content/uploads/2019/03/DSC_0052-e1552645588573-300x300.jpg)
(これがフロントドア)
クルマのクラスにもよりますが、
フロントドアとリアドアで意匠が違ったり、
部品の素材が違ったりすることってよくあります。
マツダは乗る人すべてが
どこに座っても同じ上質感を味わって欲しい、
という思いから、
前から後ろまで統一感を大切にして、
デザインや素材などとてもこだわって造り込みをしているんです。
![](https://mooz-mooz.com/wp-content/uploads/2019/03/DSC_0054-e1552645660433-300x300.jpg)
(もちろん後部座席の肘掛け部分の柔らかさにもこだわっています!)
ご家族のために選ばれることも多いCX-8だからこそ、
現車を見る時にはこんなところもよく見てくださいね!
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